その他

鳴き声図鑑

『シマエナガに会いたい!』鳴き声図鑑の利用

文一総合出版から、『シマエナガに会いたい!』という本が出版されました。本の中で、シマエナガや、シマエナガと混群を作る鳥の声が鳴き声図鑑から利用されています。 すっかり世間に広く知られたシマエナガ。見つけて撮影するための方法が解説されています...
モニ1000

肥前鹿島干潟 ラムサール条約登録10周年記念シンポジウム 鳴き声図鑑の利用

明日10月24日金曜に、佐賀県鹿島市のラムサール条約登録湿地 肥前鹿島干潟 の登録10周年を記念するシンポジウムが開催されます。 イベントの中で鳴き声図鑑より音源の利用をいただいています。 会場は鹿島市民文化ホール。近くには干潟交流館 なな...
鳴き声図鑑

『野鳥のきもちがわかる本』鳴き声図鑑の利用

宝島社より、『野鳥のきもちがわかる本』という新刊が発行されました。鳴き声図鑑の音源が使われています。本書は一般的な図鑑とは異なって、野鳥の面白い習性や特別な鳴き声などの解説に特化した内容で構成されています。 事務所に見本誌を送っていただき手...
鳴き声図鑑

舞鶴遊水地 鳥の駅マオイトーで鳴き声図鑑の利用

北海道長沼町にある舞鶴遊水地の野鳥観察小屋「鳥の駅マオイトー」で、鳴き声図鑑の音源が利用されています。 舞鶴遊水地は千歳川流域にある広大な遊水地で、2020年からはタンチョウも繁殖するようになった場所です。繁殖期のタンチョウを十分に距離をと...
その他

野鳥の会の事務所で打ち合わせ

先月、モニ1000の打ち合わせで東京五反田にある日本野鳥の会の事務所に行きました。モニ1000の陸生鳥類はコア準コアサイトをバードリサーチで、一般サイトを野鳥の会で担当しています。いろいろな打ち合わせは年に数回ありますがほぼリモートなので、...
鳴き声図鑑

中日新聞 鳴き声図鑑の利用

中日新聞では、「自然環境の良好さや生物多様性の指標となる『鳥』をテーマ」として、SAVE BIRD PROJECT 2025 というプロジェクトを開催しています。その一環で、5月10日の紙面では「絶滅危惧種ARバードウォッチング」が企画され...
書籍紹介

『身近な場所で出あえる 野鳥の教科書』鳴き声図鑑の利用

ナツメ社から出版される本に鳴き声図鑑の音源が利用されています。バードリサーチの運営会員でもある三上修さんが書かれた本です。 第一章では身近な野鳥54種について図鑑的に説明してあります。しかしこの本は、いわゆる図鑑としての役割を目的としたもの...
鳴き声図鑑

渡良瀬遊水地の教材 鳴き声図鑑の利用

渡良瀬遊水地保全・利活用協議会で発行された小学生向けの環境教育ガイドブックに、鳴き声図鑑からオオセッカとサンカノゴイの音源が利用されました。渡良瀬遊水地のオオセッカとサンカノゴイについては、嘱託研究員の平野さんによる論文もありますので興味が...
その他

在野研究者サミットへの参加

3月2日(日)に、福島県南相馬市で開催された在野研究者サミット(主催:桐蔭横浜大学中野研究室、後援:南相馬市)で、話題提供者として登壇しました。 南相馬市がある相双地域は古生代から新生代までの全ての地質年代の化石が採れる場所だそうで、さまざ...
モニ1000

モニ1000富士越冬期2回目 カジカムユビサキ

モニタリングサイト1000陸生鳥類調査の越冬期調査の2回目で、富士に行ってきました。調査に行く際は、よくよく天気予報を調べて行きます。富士の調査地は標高1000mほど。ここしばらく天気が続いていて佐渡のように雪の心配はありませんが、気温は低...