いただきもの 『探す、出あう、楽しむ 身近な野鳥の観察図鑑【増補改訂版】』鳴き声図鑑の利用 先日、ナツメ社様より『探す、出あう、楽しむ 身近な野鳥の観察図鑑(増補改訂版)』をご恵贈いただきました。ありがとうございました。 本書は約2年前に出版された図鑑のバージョンアップ版で、日本鳥類目録改訂第8版に対応した、初心者から経験者まで楽... 2024.11.08 いただきもの書籍紹介未分類鳴き声図鑑
書籍紹介 「足環をつけた鳥がおしえてくれること」をいただきました。 山と渓谷社さまより『足環をつけた鳥がおしえてくれること(著:山階鳥類研究所)』を献本いただきました 。ありがとうございます。 その鳥が何歳まで生存していたか、どこまで遠くに行ったか、毎年帰ってくる鳥は同じ鳥なのだろうか、年齢によって羽のパタ... 2024.10.10 書籍紹介未分類
書籍紹介 『山口県萩市見島の鳥類』全国鳥類繁殖分布調査、全国鳥類越冬分布調査の引用 『山口県萩市見島の鳥類』 定価(税込)3,000円 問い合わせ先は記事下部へ 小林繁樹さんより、山口県萩沖の日本海にある見島で記録された鳥類の記録をまとめた『山口県萩市見島の鳥類』を寄贈していただきました。見島は渡り鳥の中継地としてよく知ら... 2024.10.01 書籍紹介
書籍紹介 動植物の方言と利用(伝統的知識)調査 –奄美・沖縄(暫定版)– 鳴き声図鑑の利用 琉球弧生物文化研究会の当山さんよりご寄贈いただきました。 奄美と沖縄諸島の集落単位で動植物の方言や、食べた、遊んだ、建材にしたなどの知識を調査するための手引きになっています。さまざまな生き物が取り上げられていて、そのうち鳥のところで、写真と... 2024.09.26 書籍紹介鳴き声図鑑
書籍紹介 図書紹介:ヒトとカラスの知恵比べ カラス対策についての本を寄贈いただきましたので、ご紹介します。大学で長くカラスの研究を続け、CrowLabという会社を立ち上げてカラス対策をしている塚原直樹さんが書かれた本です。読んでいくとたくさん目にとまる「カカシ効果」という言葉。そうそ... 2024.06.11 書籍紹介
書籍紹介 「ココロさえずる 野鳥ノート」のご紹介 バードリサーチからさえずりの音源を提供した「ココロさえずる 野鳥ノート」が文一総合出版から発行されました。精緻ながら暖かみのあるイラストが、野帳の方眼模様の上に描かれ、生態やちょっとしたエピソードが添えられています。イラストも飛んでいたり、... 2024.04.10 書籍紹介
書籍紹介 『野外鳥類調査ガイド』の紹介 野外鳥類調査ガイド綿貫 豊・髙木 昌興(編)定価 4,840 円 鳥の調査方法をまとめた書籍には,1997年に築地書館からでた「鳥類生態学入門」がありました。しかしすでに絶版になってしまっていて,現在,鳥の調査方法を全般的に知ることのでき... 2024.04.09 書籍紹介
書籍紹介 街なかで見られる身近な野鳥 自然環境アカデミー(監修)Art Next 鳴き声図鑑の音源で協力している表記書籍が増刷されたということで,送っていただきました。ありがとうございました。前回の表紙はシジュウカラだったのがオナガに変わりました。学生時代からツミとオナガの関係... 2024.03.29 書籍紹介
書籍紹介 復刻版「野鳥便覧」をいただきました 榎本佳樹(著)日本野鳥の会大阪支部(編) 日本野鳥の会大阪支部より野鳥便覧をご寄贈いただきました。ありがとうございました。 バードリサーチの生態図鑑の中でも計測値の部分に「榎本(1941)」と引用されているのをみたことがある方も多いと思いま... 2024.03.15 書籍紹介
書籍紹介 温暖化に負けない生き物たち ―気候変動を生き抜くしたたかな戦略(ソーア・ハンソン 著/黒沢令子 訳/白揚社 3,190円) 嘱託研究員の黒沢令子さんが,本日新しい翻訳本を出しました。以下,黒沢さんからの書籍紹介です。 気候変動は憂慮すべき問題である。と同時に、好奇心をかきたてる事象でもある。 ストーリーテラーとして定評のある生物学者が、柔軟に変化する動植物の... 2024.03.04 書籍紹介