鳴き声図鑑 『野鳥のきもちがわかる本』鳴き声図鑑の利用 宝島社より、『野鳥のきもちがわかる本』という新刊が発行されました。鳴き声図鑑の音源が使われています。本書は一般的な図鑑とは異なって、野鳥の面白い習性や特別な鳴き声などの解説に特化した内容で構成されています。 事務所に見本誌を送っていただき手... 2025.09.03 鳴き声図鑑
鳴き声図鑑 舞鶴遊水地 鳥の駅マオイトーで鳴き声図鑑の利用 北海道長沼町にある舞鶴遊水地の野鳥観察小屋「鳥の駅マオイトー」で、鳴き声図鑑の音源が利用されています。 舞鶴遊水地は千歳川流域にある広大な遊水地で、2020年からはタンチョウも繁殖するようになった場所です。繁殖期のタンチョウを十分に距離をと... 2025.09.02 鳴き声図鑑
その他 野鳥の会の事務所で打ち合わせ 先月、モニ1000の打ち合わせで東京五反田にある日本野鳥の会の事務所に行きました。モニ1000の陸生鳥類はコア準コアサイトをバードリサーチで、一般サイトを野鳥の会で担当しています。いろいろな打ち合わせは年に数回ありますがほぼリモートなので、... 2025.08.29 その他
鳴き声図鑑 中日新聞 鳴き声図鑑の利用 中日新聞では、「自然環境の良好さや生物多様性の指標となる『鳥』をテーマ」として、SAVE BIRD PROJECT 2025 というプロジェクトを開催しています。その一環で、5月10日の紙面では「絶滅危惧種ARバードウォッチング」が企画され... 2025.05.20 鳴き声図鑑
書籍紹介 『身近な場所で出あえる 野鳥の教科書』鳴き声図鑑の利用 ナツメ社から出版される本に鳴き声図鑑の音源が利用されています。バードリサーチの運営会員でもある三上修さんが書かれた本です。 第一章では身近な野鳥54種について図鑑的に説明してあります。しかしこの本は、いわゆる図鑑としての役割を目的としたもの... 2025.04.15 書籍紹介鳴き声図鑑
鳴き声図鑑 渡良瀬遊水地の教材 鳴き声図鑑の利用 渡良瀬遊水地保全・利活用協議会で発行された小学生向けの環境教育ガイドブックに、鳴き声図鑑からオオセッカとサンカノゴイの音源が利用されました。渡良瀬遊水地のオオセッカとサンカノゴイについては、嘱託研究員の平野さんによる論文もありますので興味が... 2025.04.03 鳴き声図鑑
その他 在野研究者サミットへの参加 3月2日(日)に、福島県南相馬市で開催された在野研究者サミット(主催:桐蔭横浜大学中野研究室、後援:南相馬市)で、話題提供者として登壇しました。 南相馬市がある相双地域は古生代から新生代までの全ての地質年代の化石が採れる場所だそうで、さまざ... 2025.03.07 その他
モニ1000 モニ1000富士越冬期2回目 カジカムユビサキ モニタリングサイト1000陸生鳥類調査の越冬期調査の2回目で、富士に行ってきました。調査に行く際は、よくよく天気予報を調べて行きます。富士の調査地は標高1000mほど。ここしばらく天気が続いていて佐渡のように雪の心配はありませんが、気温は低... 2025.02.01 モニ1000活動報告調査機材
いただきもの 『ぱっと見わけ観察を楽しむ 野鳥図鑑【増補改訂版】』鳴き声図鑑の利用 ナツメ社より『ぱっと見わけ観察を楽しむ 野鳥図鑑【増補改訂版】』をご恵贈いただきました。ありがとうございました。本書は2015年に出版された図鑑の増補改訂版で、日本鳥類目録改訂第8版に対応し、音声の数も増やしています。音源にはバードリサーチ... 2025.01.24 いただきもの書籍紹介鳴き声図鑑
モニ1000 北海道十勝地方で、ガンのねぐらを自動撮影しました モニタリングサイト1000ガンカモ類調査は主要なガン類のねぐらでカウントをしていますが、北海道の十勝地方ではねぐらの位置がよくわかっていないこともあり、採食場所になっている草地や畑地を調査地にしています。十勝地方は春と秋にオオヒシクイ、マガ... 2024.11.30 モニ1000活動報告調査機材