その他

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在野研究者サミットへの参加

3月2日(日)に、福島県南相馬市で開催された在野研究者サミット(主催:桐蔭横浜大学中野研究室、後援:南相馬市)で、話題提供者として登壇しました。 南相馬市がある相双地域は古生代から新生代までの全ての地質年代の化石が採れる場所だそうで、さまざ...
モニ1000

モニ1000富士越冬期2回目 カジカムユビサキ

モニタリングサイト1000陸生鳥類調査の越冬期調査の2回目で、富士に行ってきました。調査に行く際は、よくよく天気予報を調べて行きます。富士の調査地は標高1000mほど。ここしばらく天気が続いていて佐渡のように雪の心配はありませんが、気温は低...
いただきもの

『ぱっと見わけ観察を楽しむ 野鳥図鑑【増補改訂版】』鳴き声図鑑の利用

ナツメ社より『ぱっと見わけ観察を楽しむ 野鳥図鑑【増補改訂版】』をご恵贈いただきました。ありがとうございました。本書は2015年に出版された図鑑の増補改訂版で、日本鳥類目録改訂第8版に対応し、音声の数も増やしています。音源にはバードリサーチ...
モニ1000

北海道十勝地方で、ガンのねぐらを自動撮影しました

モニタリングサイト1000ガンカモ類調査は主要なガン類のねぐらでカウントをしていますが、北海道の十勝地方ではねぐらの位置がよくわかっていないこともあり、採食場所になっている草地や畑地を調査地にしています。十勝地方は春と秋にオオヒシクイ、マガ...
鳴き声図鑑

秋保ビジターセンターの展示 鳴き声図鑑の利用

仙台市にある秋保ビジターセンターのリニューアルで、展示の一角に「秋保・二口地域で見られる野鳥」というパネルが設置されるようになりました。そこに鳴き声図鑑の音源が使われています。 秋保ビジターセンターに行かれたらぜひご覧ください。これからの季...
いただきもの

『探す、出あう、楽しむ 身近な野鳥の観察図鑑【増補改訂版】』鳴き声図鑑の利用

先日、ナツメ社様より『探す、出あう、楽しむ 身近な野鳥の観察図鑑(増補改訂版)』をご恵贈いただきました。ありがとうございました。 本書は約2年前に出版された図鑑のバージョンアップ版で、日本鳥類目録改訂第8版に対応した、初心者から経験者まで楽...
調査機材

BirdNETを利用した鳴き声モニタの使い心地

2024/4/29のブログに「鳴き声によるAI識別を試してみる」、5/21に「BirdWeatherに登録してみました」を投稿しました。7日ほど機械の不具合で稼働していない日がありましたが、5月から10月下旬まで稼働させて、23,229の音...
書籍紹介

動植物の方言と利用(伝統的知識)調査 –奄美・沖縄(暫定版)– 鳴き声図鑑の利用

琉球弧生物文化研究会の当山さんよりご寄贈いただきました。 奄美と沖縄諸島の集落単位で動植物の方言や、食べた、遊んだ、建材にしたなどの知識を調査するための手引きになっています。さまざまな生き物が取り上げられていて、そのうち鳥のところで、写真と...
鳴き声図鑑

甲斐バードカービングクラブ展示会での鳴き声図鑑利用

甲斐バードカービングクラブの展示会で、バードリサーチの鳴き声図鑑が使われています。バードカービング作品とともにQRコードで鳴き声を聞いていただくことができます。 10日(火)から16日(月)まで、甲府の市立図書館1階展示室で10時~17時で...
鳴き声図鑑

中日子どもWEEKLY で鳴き声図鑑利用

9月28日発行予定の「中日子どもWEEKLY」で、鳴き声図鑑からモズの声が利用されます。購読しておられる方は気にしてみてください。鳴き声図鑑はこちら モズは秋になると繁殖地から移動して、主に本州以南の低地で越冬するための縄張りを構えます。飛...