バードリサーチの最寄り駅、JR中央線の国立駅には毎年3~5個くらいツバメの巣ができます。駅の南口には赤い三角屋根の旧国立駅が移築されていて、そこではバードリサーチと社団法人Tsubame Japanが共同でツバメの人工巣を付けさせてもらっています。この旧駅舎で、6月2日(月)~7日(土)まで「今年も国立駅に帰ってきた ツバメの暮らし展」を開催中です。
旧駅舎正面の案内ポスター。上を見上げると、ちょうどこの人工巣があります。残念ながら、一番子たちは昨日巣立ってしって空き家なのですが。

ツバメの生活をポスターで紹介しています。

こちらはJR国立駅のツバメの巣のようす。とてもツバメが大切にされています。巣の下には、バードリサーチのフン受けを設置してもらっています。国立駅&旧駅舎のツバメ情報がYahooニュースに載っていますので、こちらもご覧下さい。
